食料政策を評価する上で、農林水産省がチェックしている指標が、適切かどうかお尋ねします。
■この指標をチェックすれば適切に政策を評価できるのか?という視点で5段階評価でお答えください。
解答が難しい項目は、無回答(空欄のまま)でも構いません。
次の順番で政策分野ごとに質問していきます。
(1) 新たな価値の創出による需要の開拓
(2) グローバルマーケットの戦略的な開拓
(3) 消費者と食・農とのつながりの深化
(4) 食品の安全確保と消費者の信頼の確保
■「評価指標として問題があるのではないか」、「自分が努力している部分は評価されてないな」と感じることもあるかもしれません。また、「こうした評価指標をチェックすればよいのではないか」という提案もあるかもしれません。ご意見やご提案については、自由回答欄にご記入ください。
■締切は、2023年1月20日です。
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ちょうど、食料・農業・農村基本法の見直しがはじまり、これまでの検証や法改正に向けた議論が行われており、国民各層からの意見を聞くとされています。
政策は評価指標が適切でなければ、うまく検証・評価することはできません。この機会に、農業関係者か否かを問わず、食料政策の評価指標の適切さや、追加すべき評価指標などについて、考えたり、アンケートへの回答を通じて発信してみませんか?